宮沢賢治と音楽の催しに行ってきます

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https://www.city.hanamaki.iwate.jp/miyazawakenji/kinenkan/index.html

宮沢賢治記念館の様子。

最近、宮沢賢治のことを考えることが多いです。仙台ではなく、盛岡でもなく、花巻が生んだマルチな人。前はなんとなく受け止めていただけなのに、今はすごい人が地方から出たもんだと改めて驚いています。

宇宙、科学、宗教、農業活動、音楽、絵、小説、詩などなど・・・。宮沢賢治記念館には3回行っています。家族旅行、作業所主催の旅行、生活訓練施設の集団旅行。でも一度一人でゆっくり行ってみたいです。岩手県の文化、自然そのものが好きなんです。イーハトーブ、理想郷、いいですね。

彼は生前は無名のまま終わってしまいました。芸術の世界にはよくあることです。

仙台で宮沢賢治の催しがあるとは助かります。6月30日14時〜です。案内人の方は岩手県北上市出身、スペシャルゲストは山形の大学を出て40年間仙台フィルに勤めたあと、去年退職されて今はもっと多彩な活動を展開されているチェロ奏者の方。そう、2回目の今回は「セロ弾きのゴーシュ」がテーマなのです。

自分の住んでいる地域でどれほどの活動ができるか、賢治をキーワードに私も絵でがんばってみようかな。

しかし、私はHive では日本語で書きますが、Facebookではほとんど英語になってしまい、いいね!してくれる日本人の方々がいなくなってしまいました。Hive でjapanese に書く人が少ないのはFacebookみたいに日本人は日本人でかたまりたいので、英語でアナウンスとか時々来るような環境は遠慮するんだろうなあと思います。



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